香川県小豆島で、小学生がタマネギの収穫を体験しました。
子どもたちに農業への関心を高めてもらおうと、地元の生産者らでつくる「地産地消推進協議会」が企画しました。子どもたちは、担当者からタマネギの抜き方を教わり、次々と収穫していきました。中には、直径10センチを超えるタマネギもありました。
(収穫を体験した児童はー) 「大きいのがいっぱいとれてよかったです」 「小さいタマネギとか、でかいタマネギとかがあったからおもしろかった」
収穫したタマネギは子どもたちが持ち帰ったほか、学校の給食でも使われるということです。