2020年から英語が正式に小学校5、6年生の教科になるのを前に、小学生に英語に親しんでもらう体験教室が高松市で開かれました。
高松市教育委員会が4年前から毎年開いている「英語デイキャンプ」です。高松市の小学5、6年生、約70人が参加しました。
指導するのは高松市の外国語指導助手「ALT」の先生です。
まずは、英語で名乗りながら手作りの名刺を交換。その後、じゃんけん大会で盛り上がりました。
学習指導要領の改訂で2020年から英語が正式に小学校5、6年生の教科になります。そこで高松市教育委員会では子どもたちにこのような英語に親しむ機会を増やしたいとしています。
(参加した女の子はー) 「英語が好きだから、英語を使っていろんなことをするのが良かった」 「知らない人もいたけど早速友達もできたしもっと友達をいっぱい作りたい」