地元の魅力ある商品を見て、食べて、楽しむ物産展が高松市で開かれています。
「讃岐のイッピン!ええもんフェスタ」は毎年この時期に香川県商工会連合会が開いていて今年で4回目です。去年は2万2000人が来場した人気イベントで、今回は過去最高となる103のブースが並びました。
「漆器」や「水引」など、香川県の伝統工芸品はもちろん、綾川町の新米を使った「五平餅」など、こだわりの食材やグルメも充実しています。
会場の外には動物とのふれあいコーナーも用意されていて、子どもたちは少しためらいながらヘビを触ったり、ヒヨコを持ち上げたりしていました。
(子どもはー) 「(Q.ヘビ触ってみてどうだった?)ザラザラでした」 「ヒヨコ。かわいかった」
「讃岐のイッピン!ええもんフェスタ」は、高松市のサンメッセ香川で29日午後4時まで開かれます。