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南海トラフ被害想定を13年ぶりに見直し 死者は最大3778人を想定 岡山県

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 近く発生が懸念される南海トラフ巨大地震について、岡山県が、13年ぶりに被害想定を見直しました。

 2025年3月、国が南海トラフ巨大地震の被害想定を公表したことを受けたもので、岡山県の被害想定の見直しは13年ぶりです。独自の地質データなどを加え、より詳細な震度分布や被害についてまとめています。

 県内で最も震度が大きいと見込まれるのは岡山市南区と倉敷市で6強と想定しています。

 人や建物については、季節や時間帯ごとに複数の被害のパターンを設定。被害が最も大きくなった場合、死者は3778人で、災害関連死は624人から1247人としました。前回の県の想定で3111人だった死者が、650人以上増えていることについては、津波での死亡率でより厳しい国の基準を採用したためとしています。

 全壊したり焼失したりする建物は、2万1742棟と予測しました。

(岡山県危機管理課/森藤賢司 課長)
「増えた減ったということで一喜一憂するのではなく、一人一人ができることを取り組んでいただいて、しっかりと災害に備えていくと。県としてもしっかり防災対策に取り組んでいく」

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