生物多様性の保全が図られている区域を国(環境省・農林水産省・国土交通省)が認定する「自然共生サイト」に、岡山県瀬戸内市の岡山村田製作所のビオトープが認定され、13日、認定証の授与式が開かれました。
岡山村田製作所はビオトープで、ごく近い将来絶滅の危険性が極めて高い淡水魚・スイゲンゼニタナゴ(絶滅危惧ⅠA類・環境省)の保全に取り組んでいます。2023年から飼育を開始し、2025年には繁殖に成功しました。
岡山県では岡山村田製作所の他、日植総合研究圃場、蒜山高原鳩ヶ原草原及び周辺湿原、粟井・杣(そま)の道、岡山県自然保護センター、昭和化学工業のひるぜん珪藻土自然サイト、岡山大鵬薬品のビオトープ、コンケンビオガーデン・セラピーガーデン(旧制度から新制度へ移行)が認定されています。計8カ所
自然共生サイトは、環境省が2023年に開始した制度で、現在、全国で約485カ所が認定されています。