プロとアマチュアが交流しながら腕を競うゴルフ大会が20日、高松市で始まりました。
高松市の鮎滝カントリークラブで行われている「アオイ電子カップ・香川県オープンゴルフ選手権」です。プロとアマチュアの交流を深めるとともに高校生以下のジュニア選手の育成を目指す大会で、今年で17回目です。
プロ83人とアマチュア61人の合わせて144人がエントリーし、絶好のコンディションの中、予選ラウンドに臨みました。
主催した香川県ゴルフ協会によると、今年は活躍が目立つジュニアや女子選手の総合順位での上位進出が見どころです。優勝賞金は昨年より50万円多い150万円です。
20日の予選ラウンドでプロは40位タイまで、アマチュアは50位タイまでの選手が21日の決勝ラウンドに進みます。