この秋開かれた茨城国体の各種目で優勝した香川県代表の選手たちが27日、浜田知事に報告しました。
茨城国体では、香川県代表の選手が6つの種目で優勝しました。このうち5種目の選手やコーチら15人が香川県庁を訪れました。
高松商業高校3年の石川和歩選手と犬伏亮太選手はセーリング420級で優勝。 2人は夏のインターハイも制し、この種目で香川県初の2冠を達成しています。
四電工の木村和史選手は陸上の成年男子400メートルで優勝。 知事に「東京オリンピックでも活躍したい」と意気込みを語りました。
茨城国体で香川県の選手団は総合25位。去年より順位を4つ上げ、健闘しました。