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競泳・平田統也選手 2種目で香川県短水路記録を更新 県招待スプリント選手権

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 香川県立総合水泳プールで11日と12日に行われた第32回香川県招待スプリント水泳競技選手権で、平田統也選手(坂出伊藤SS・高松工芸高校1年)が男子100m個人メドレーと50mバタフライの2種目で香川県の短水路新記録を更新しました。

 香川県水泳協会がパリオリンピックに出場した香川県坂出市出身の花車優選手(イトマン東進)ら、世界を舞台に活躍する選手を招いて開いたこの大会。平田選手は男子50m自由形、背泳ぎ、バタフライ、100m個人メドレーの4種目に出場しました。

 このうち100m個人メドレーでは、53秒32のタイムで花車選手を破って優勝。自身が2024年10月にマークした香川県短水路記録を0秒47更新しました。

 50mバタフライでは23秒58で、パリオリンピック日本代表の村佐達也選手(イトマン東京)に続いて2位となりましたが、県短水路記録を更新しました。

 このほか、50m背泳ぎは23秒85で、大会新記録と県高校短水路新記録を更新。村佐選手を抑えて見事優勝を果たしました。自由形は村佐選手に続き2位となりました。

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