バレーボール女子V1リーグの岡山シーガルズは23日、ホームで東レアローズと対戦しました。
3連勝と好調をキープする岡山シーガルズ。この試合、輝きを放ったのが「ミドルブロッカー」です。新人、及川が移動攻撃で攻め続ける強気のバレーを見せつけ冷静なフェイントでも得点を重ねます。
第1・第2セットを連取し、第3セットは同じくミドルブロッカーの居村。ミドルブロッカー2人が活躍し相手が警戒したことによってサイドアタッカーの決定率が上昇、ストレートの快勝です。
さらに、24日のPFUブルーキャッツ戦もフルセットの末勝利し、シーガルズ5連勝です。
（岡山シーガルズ／及川真夢 選手） 「ミドルがいきればサイドもいきてくると思うので、しっかり落ち着いて自分の攻撃に入ろうと思ってやりました」
