バレーボールV1女子・岡山シーガルズはホームでPFUと対戦しました。
上位進出のため今シーズン初の連勝をめざす9位のシーガルズ。20日の試合で存在感をみせたのが11月13日に20歳になったばかりの中本柚朱。「調子が良かった」という本人の言葉どおり、強烈なスパイクを連発。さらにはブロックでもポイントを奪い、チーム2位の13得点を挙げます。
中本の活躍もあり、シーガルズは第1・第2セットを立て続けに奪います。
しかし、第3セット以降、リズムがでてきたPFUの攻撃に苦しみ、くやしい逆転負けとなりました。【岡山シーガルズ 2―3 PFUブルーキャッツ】