岡山県新見市の木材市場で今年の初市が11日開かれ、樹齢約80年のヒノキ材には20万円の高値が付きました。
新見市の木材市場で10日に開かれた初市には岡山や兵庫などから約40人の業者が参加しました。
業者は入念に木材を見て値踏みをします。間伐材などは数本ずつまとめて、大きな質の良い木材は1本ずつ競ります。樹齢約80年のヒノキ材に20万円の高値が付いていました。
初市を終えた市場の関係者は「バイオマス発電用など木材の需要が高まっており、今年も質の良い木材を販売していきたい」と話していました。
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岡山県新見市の木材市場で今年の初市が11日開かれ、樹齢約80年のヒノキ材には20万円の高値が付きました。
新見市の木材市場で10日に開かれた初市には岡山や兵庫などから約40人の業者が参加しました。
業者は入念に木材を見て値踏みをします。間伐材などは数本ずつまとめて、大きな質の良い木材は1本ずつ競ります。樹齢約80年のヒノキ材に20万円の高値が付いていました。
初市を終えた市場の関係者は「バイオマス発電用など木材の需要が高まっており、今年も質の良い木材を販売していきたい」と話していました。