岡山県真庭市で2月2日、320年続く伝統の「北房ぶり市」が開かれました。
「北房ぶり市」は、真庭市の北房地区の呰部(あざえ)商店街で毎年この時期に開かれています。
今年のぶり市に並んだのは長崎県で水揚げされた天然ぶり約90匹。購入すると、ぶり小屋で職人が豪快にさばいてくれます。
江戸時代にこの一帯を治めていた藩が「領内繁栄」のために正月の縁起物、ぶりの市を奨励したのが始まりといわれています。 太鼓や神楽などのステージイベントもあり、普段は静かな商店街も多くの買い物客でにぎわっていました。
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岡山県真庭市で2月2日、320年続く伝統の「北房ぶり市」が開かれました。
「北房ぶり市」は、真庭市の北房地区の呰部(あざえ)商店街で毎年この時期に開かれています。
今年のぶり市に並んだのは長崎県で水揚げされた天然ぶり約90匹。購入すると、ぶり小屋で職人が豪快にさばいてくれます。
江戸時代にこの一帯を治めていた藩が「領内繁栄」のために正月の縁起物、ぶりの市を奨励したのが始まりといわれています。 太鼓や神楽などのステージイベントもあり、普段は静かな商店街も多くの買い物客でにぎわっていました。