新型コロナウイルスの影響が長引く中、岡山県倉敷市の自動車販売店が医療従事者を応援しようと、店舗でのブルーライトアップを始めました。
フォルクスワーゲン倉敷です。
新型コロナウイルスと日々戦っている医療従事者などにエールを送ろうと店内を青色の光で飾ります。25日に試験点灯が行われ、26日の晩から本点灯となります。
ブルーライトアップは医療従事者への感謝を伝えるためイギリスで始まり、世界中に広がっています。
(サンヨーオートセンター/猪岡栄二 社長)
「緊張感のある職場の中で頑張っていらっしゃると思いますので、少しでも心の癒やしになるように、そういう願いを込めて青色の光とさせていただいています」
閉店後は店内の明かりが消え、さらに幻想的な様子を楽しむことができます。
フォルクスワーゲン倉敷のブルーライトアップは2月28日まで行われます。