3月15日の「オリーブの日」に合わせて香川県の小豆島でオリーブの木の手入れが行われました。
香川県小豆島町の「道の駅 小豆島オリーブ公園」には1950年3月15日に昭和天皇がまかれた種から育った「オリーブの木」があります。
「オリーブを守る会」はこれを記念して3月15日を「オリーブの日」と定めました。
「小豆島オリーブ公園」は9年前から毎年この日にオリーブの木の手入れを行っていて、15日には4人の作業員が、木の枝切りをしたり、腐食防止剤を塗ったりしました。
(小豆島オリーブ公園/中塚昭仁 事業部長)
「小豆島のオリーブのシンボルとして、これからも大事に育てて見守っていきたいと思う」