日に日に春を感じる季節、香川県丸亀市のレオマリゾートでは春を代表する花の祭典が開かれています。
(瀧川奈津希リポート)
「青空の下。赤白黄色~(チューリップの歌に合わせて)の色とりどりのチューリップが咲き誇っています」
丸亀市のレオマリゾートで3月13日に始まった「チューリップ祭」。四国では最大級となる52種類、12万本が園内の斜面を彩っています。
ここ数日、暖かい日が続き花が開き始めました。
幾重にも花びらが重なったクリーム色のアバンガードに、赤と黄色の2種類の色が入ったワールドピース。
ユリのように咲くユアンはストライプ模様の葉っぱが特徴的です。
それぞれの色や形の違いに注目してみるのも楽しいですよ。
(訪れた親子)
「めちゃめちゃきれいやなと思います。いい時期に来れたね」
(レオマリゾート 広報CSマネージャー/佐竹千明さん)
「今が見頃のチューリップなので屋外でソーシャルディスタンスを保って、ゆっくりとお花一輪一輪を楽しんでいただけたらと思います」
チューリップ祭は4月11日まで開かれています。