東京オリンピックの女子バレーボールに出場するドミニカ共和国の代表チームが11日、事前合宿を行う岡山市に到着しました。
ドミニカ共和国女子バレーボールチームの選手やスタッフ15人は、11日午後6時半ごろ岡山空港に到着しました。
選手らは、出国時と入国時に新型コロナのPCR検査を行い、全員、陰性が確認されていてワクチンも接種しているということです。
代表チームは7月21日まで岡山市の「ジップアリーナ岡山」で、東京オリンピックに向けた最終調整を行います。15日には岡山シーガルズとの練習試合を行う予定です。
(ドミニカ共和国 女子バレー代表/ブリシージャ・リベラ 主将)
「毎日一生懸命練習して金メダルを取りたい」
岡山市では、女子レスリングに出場するブルガリア代表チームの受け入れも7月16日から予定しています。