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香川県警が「あおり運転」を集中取り締まり パトカーとヘリコプターが連携

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 香川県警は24日、パトカーとヘリコプターを連携させた集中取り締まりを行いました。重点を置いたのは「あおり運転」の検挙です。

 「秋の交通安全運動」に合わせて行われた取り締まりの出発式には、香川県警の高速隊員や航空隊員らが参加しました。今回、重点的に取り締まったのは「あおり運転」です。

(香川県警 高速道路交通警察隊/溝渕健平 隊長)
「車間距離を守らないということは非常に危険な行為である。重大事故に発展する恐れがあるご認識をお願いしたい」

 この取り締まりは、ヘリコプターが高松自動車道の上空を巡回し、「あおり運転」などをする車を発見した場合、地上のパトカーに連絡する方法で行われました。

 24日の取り締まりでは「あおり運転」での検挙はありませんでしたが、速度違反などで2件を検挙したということです。

 香川県警が2020年に高速道路での「車間距離の不保持」で検挙した数は59件です。

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