11月27日に開かれるドッジボールの全国大会に出場する小学生チームが高松市の大西市長に意気込みを語りました。
大西市長を表敬訪問したのは、高松市の檀紙ゴッドイーグルの監督と選手の代表です。
檀紙ゴッドイーグルは今年8月、12チームが出場した香川県大会で優勝を果たし、夏と春を合わせて5回目の全国大会出場を決めました。
全国大会は8月15日に開かれる予定でしたが、新型コロナの影響で延期となり11月27日、茨城県水戸市で行われます。
河原瑛心キャプテンは「香川県代表として恥ずかしくないプレーを見せたい」と抱負を語りました。チームとして過去最高の全国ベスト8以上を目指します。
(檀紙ゴッドイーグル/河原瑛心 キャプテン[6年])
「全員当てるような勢いでどんどん投げていきたいです」
(檀紙ゴッドイーグル/後藤莉乃 副キャプテン[6年])
「全国大会では逃げずに全員が捕りにいって、全員が絶対勝つぞという気持ちを持ってプレーしたいです」