四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズが高松市の神社で必勝祈願をしました。
香川オリーブガイナーズの監督や選手ら30人は2月1日朝、高松市の石清尾八幡宮を訪れました。そして、近藤智勝監督らが玉串を奉納し必勝を祈願しました。
ガイナーズは昨シーズン前期で優勝した他、リーグチャンピオンシップも制し総合優勝を果たしました。今シーズンは会長が社長を兼任し、新たな体制でシーズンに臨みます。
(香川オリーブガイナーズ/和泉享 会長兼社長)
「地域の子どもたちが野球に触れ合える環境、場面を少しでも多く自治体に協力していただいて作っていきたい」
(香川オリーブガイナーズ/近藤智勝 監督)
「一生懸命やっている姿を見て頂いて、少しでも元気を与えられるような」
ガイナーズは2月1日から合同自主トレを行い、4月上旬の開幕に備えます。