岡山県美作市が総額216億6800万円(前年度比 3.2%減)の2026年度一般会計当初予算案を発表しました。3月に任期満了に伴う市長選を控え、必要経費と継続案件を中心とした骨格予算です。
教育分野では、公立小中学校の体育館の照明のLED化に1億5900万円、県立林野高校の存続を図るため地域が立ち上げた組織(LINK MIMASAKA)の高校の魅力向上の取り組み支援に約1230万円、不登校の生徒らの実態に配慮した教育を行う樸(あらき)学園の拡張(教室増設など)に約1億1900万円を計上しています。
農業・林業の分野では、美作市の食材を販売するアンテナショップ「彩菜みまさか(大阪府箕面市)」の移転・新築に約3000万円、条件の不利な地域での農業を支援する「中山間地域等直接支払交付金」事業に1億8700万円、有害鳥獣捕獲の奨励事業に約1億1900万円、イノシシやシカの防護柵を設置する際の資材費の補助に約6200万円を計上しています。
この他、市役所近くの防災公園の整備事業に2億3000万円、結婚を支援するためカップリングイベント開催など結婚推進事業に約110万円、結婚に伴う住居の賃借費・引っ越し費の一部補助に約1000万円、保護猫の不妊去勢・譲渡会の費用の補助のため110万円を計上しています。