帝国データバンクが2025年10月時点の企業のメインバンクについて分析結果を発表しました。
四国エリアでは、第1地銀と第2地銀を合わせた「地方銀行」をメインバンクにしている企業が全体の82.28%に上り、全国(9エリア)で最も高くなりました。
逆にメガバンクの割合は1.03%しかなく、全国で最も低いシェアでした。また信用金庫(9.81%)、信用組合(0.42%)も全国で最も低いシェアでした。
ここ数年、四国では地銀とメガバンクのシェアが横ばいなのに対し、ネット銀行など新形態の銀行をメインバンクにする企業は2022年(31社)から2025年(64社)にかけて増加しています。
帝国データバンク高松支店は「スタートアップや若手経営者の企業などは金利の条件より融資のスピードなどを重視する傾向がある。地元の金融機関にとって競争相手になることも想定される」と分析しています。