高松市の小学生が校外学習のため高松大学を訪れました。
高松大学を訪れたのは古高松南小学校の3年生です。
春の校外学習の一環で地域にある教育施設を見学する事などが目的です。
はじめに子どもたちは大学内を見て回り、小学校と比べて違うと気づいたところを書き留めました。
その後、図工教室にも参加し、絵を描くことにも挑戦しました。
発達科学部の佐々木啓祐准教授がお手本を見せると……。
(児童は—)
「うわー!すげー!」
先生のようなカラフルでかわいいカタツムリを目指して、子どもたちもクレヨンなどで思い思いに描いていました。
(児童は—)
「楽しかった。色を塗るところ」
「自分だけの模様を想像して描くのが楽しかった。おんなじ色ばっかじゃなくて違ういろいろな色を使ってみた」
(高松大学発達科学部/佐々木啓祐 准教授)
「いろんな塗り方を子どもたちが工夫していたのでとってもよかったなと思います。(いつもとは違う場で描くと)開放的で、その分のびのびした表現になったのかなと」
描いた絵は小学校に持ち帰り、教室に飾るということです。