プロバスケットボールB3香川ファイブアローズの選手らが、地域とのつながりを深めようと香川県内全ての自治体に出向く清掃活動を始めました。
8月3日は選手4人が二手に分かれ、善通寺市や琴平町など1市3町を回りました。
今シーズンキャプテンを務める上良潤起選手(25)とフォファナ・ママドゥ選手(25)は、JR善通寺駅前から市役所までの道に落ちているごみを駆け付けたブースターとともに拾っていきました。
香川ファイブアローズは今シーズン「つなげる、つながる」をスローガンに掲げていて、9月上旬までに県内17市町全てで清掃活動を行う予定です。
(香川ファイブアローズ/上良潤起 キャプテン)
「会場に僕らは一番来てほしいので、こういう活動を通して会場に足を運んで(もらって)僕らを目の当たりにして応援してほしい」
B3リーグは10月に開幕。ファイブアローズは平均観客動員数1500人を目指します。