中国四国の特別支援学校のフットサル大会が27日、岡山市で開かれ、全国大会への切符を懸けた戦いが繰り広げられました。
このフットサル大会は障害のある生徒の体力向上などを目的に全国各地で開かれているもので今年で2回目です。
中国四国地区大会には岡山・香川などから13校が参加し、練習の成果を発揮していました。
(大会を主催 日本ライオンズ/池原 堅 副理事長)
「(大会を通して)自分という人間をしっかりと見出して、そういった経験を伝えていく、次の世代に伝えていくということをぜひやっていただきたい」
大会では香川東部支援学校と島根県の松江養護学校Bチームが11月に福岡で開かれる全国大会への出場権を獲得しました。