瀬戸大橋の開通当時に走っていた「初代マリンライナー」213系が1日限定で復活します。
213系の初代マリンライナーは瀬戸大橋が開業した1988年から2003年9月まで、JR岡山駅とJR高松駅の間を運行していました。現在213系の車両は、山陽本線などを走っています。
そして、瀬戸大橋線開業35周年の記念企画として、2023年10月28日に1日限定でマリンライナーとして復活します。
初代マリンライナーに乗って岡山駅から高松駅まで行くほか、現在運行している「2代目マリンライナー」5000系の撮影会も予定しています。
3つの旅行プランが用意されていて、募集人数は計300人。料金は1万7000円~2万5000円です。
2023年10月4日時点で、残席はわずかだということです。