高校野球 秋の岡山県大会は創志学園が岡山城東を10対6で下し、3年ぶり4回目の優勝を果たしました。
1回表、創志は6番・田中のタイムリーなどで3点を奪います。
2回表、創志はランナー2人を置いてキャプテンの3番・豊島がライトスタンドへ3ランホームラン。序盤で主導権を握ります。
その後、一時2点差まで追い上げた城東を3人の投手リレーで振り切り、10対6で勝利しました。東海大相模を4度甲子園優勝に導いた名将、門馬敬治監督の就任後初の岡山の頂点です。
(創志学園/門馬敬治 監督)
「もう一度原点に返って、謙虚に強くなるための練習をしていきたい」
27日に始まる秋の中国大会には、創志学園、岡山城東と、県大会ベスト4の岡山学芸館、総社南の4校が出場します。