夏の甲子園で岡山県勢11年ぶりのベスト8に進出したおかやま山陽の監督と主将が、浅口市長に結果を報告しました。
おかやま山陽・野球部の堤尚彦監督と渡邊颯人主将が浅口市役所を訪れました。
そして、栗山市長に学校の名前が入ったタオルとペナントを手渡し、甲子園での戦いを報告しました。
(おかやま山陽/堤尚彦 監督)
「ものすごい声援というか地鳴りのような拍手、それから『頑張れ』とか『よかったよ』とかいろんな言葉を掛けていただいて」
おかやま山陽は夏の甲子園で3勝し、県勢11年ぶりのベスト8に進出しました。
(おかやま山陽/渡邊颯人 主将)
「たくさんのお祝いのメッセージであったり、お言葉を受けて、改めてすごいことを成し遂げたと実感がわきました」
おかやま山陽は10月の鹿児島国体への出場が決まっていて、渡邊主将は「優勝を目指したい」と話しました。