夏の甲子園、19日の準々決勝で岡山代表のおかやま山陽は神村学園(鹿児島)と対戦。
両チーム無得点で迎えた8回、山陽は2番手・三宅が神村学園に3本のタイムリーを浴び、5点を奪われる。山陽打線は神村学園2人の投手リレーの前に無得点。準々決勝敗退となった。
【おかやま山陽 0 - 6 神村学園】
(おかやま山陽 渡邊颯人主将 試合後インタビュー)
「ずっとこの1年間、『甲子園3勝』を掲げてやってきたので、達成できて素直にうれしかったです。この仲間でなかったら達成できなかったと思います。たくさん応援をいただいたので、とにかく感謝の気持ちを伝えたいと思います」