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「早く支配下登録されて、信頼される選手に」英明・寿賀弘都投手がオリックスから育成1位で指名 投打二刀流として甲子園出場に貢献 プロ野球ドラフト会議 香川

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 26日に行われたプロ野球ドラフト会議で、英明高校の寿賀弘都投手がオリックスから育成1位で指名されました。

 ドラフト会議での指名を受けて26日、高松市の英明高校では記者会見が開かれました。

(オリックスから育成1位指名/寿賀弘都 投手)
「小さいころから応援してくれている両親に報告して、感謝の言葉を言いたいなと思います」

 オリックスから育成ドラフト1位で指名された英明の寿賀弘都投手。夏の高校野球 香川大会では、投打二刀流の選手として12年ぶりの夏の甲子園出場に貢献しました。

 プロでは最速147キロのストレートとキレのあるスライダーを武器に、ピッチャーとしての活躍を目指します。

(オリックスから育成1位指名/寿賀弘都 投手)
「(Q.投手としての指名は?)与えられた場面で結果を出すことが全てだと思うので、与えられた所で100%を出せるような選手になりたい」
「高校時代から、常に自分の中で、練習から全力を尽くすというのはやってきたので、早く支配下登録されて、信頼される選手になりたいなと思ってます」

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