岡山市に本部を置く国際医療ボランティア「AMDA」の医師、看護師、薬剤師の3人が、石川県輪島市に向けて8日朝、JR岡山駅を出発しました。
3人は、すでに被災地で活動しているAMDAの医師らと合流し、避難所に仮設の診療所を設けて診察などをします。
（AMDA理事長／佐藤拓史 医師）
「本当に医療を必要とする人たちのところに行って、適切な医療を行ってきます」
AMDAは今後も医師や看護師を入れ替えながら、被災地の支援を続けるとしています。
AMDAの医師ら3人が石川・輪島市に出発 活動中の医師らと合流し避難所に仮設診療所を設置へ 岡山市
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