3月18日に開幕する春のセンバツ高校野球に出場する岡山市の創志学園に選抜旗が贈られました。
高校で行われた授与式には、野球部員や学校の生徒ら約500人が集まりました。そして、大会の主催者から高校に選抜旗が贈られました。
その後、選抜旗を受け取った豊島虎児主将が甲子園での活躍を誓いました。
（創志学園／豊島虎児 主将）
「甲子園という舞台で野球ができることに感謝の気持ちを持ち、そして日本一を目指し頑張ります。甲子園大会でも応援のほどよろしくお願いします」
春のセンバツは7年ぶりの出場となる創志学園。2日から対外試合が解禁となり、残り2週間でさらなるレベルアップを目指します。
（創志学園／門馬敬治 監督）
「大会も間近になってくると、選手はどうしても『結果』を追い求めていく。じゃなくて、自分たちがやるべきこと・当たり前に出来ること、その部分をいつも見つめ直す、こういう時間になってほしいなと思います」
春のセンバツ高校野球は3月8日に組み合わせ抽選会が行われ、18日に開幕します。
