サッカー明治安田J2リーグ第12節、ここまで3位のファジアーノ岡山は28日、首位・清水と対戦しました。
連休初日ということもあり、今シーズン最多1万4000人以上がスタジアムを訪れました。
ファジアーノは前半28分、ペナルティーエリア内でハンドの判定を受け、PKを献上。選手が猛抗議しますが判定は覆りません。
そのPKを、守護神・ブローダーセンがナイスセーブ。スタジアムを沸かせます!
しかし、その後1点を失ったファジアーノ。2月と3月の月間MVP、グレイソンらがゴールに迫りますが、元日本代表のゴールキーパー、権田の前に得点を奪えません。
1点が遠かったファジアーノ。リーグ序盤の大一番で悔しい敗戦となりました。順位は3位のままです。【ファジアーノ岡山 0‐1 清水エスパルス】