香川県出身の元NBAプレーヤー渡邊雄太選手が、8日、パリオリンピックの代表に選ばれました。地元、三木町はお祝いムードに包まれています。
9日午前10時ごろ、三木町防災センターに、渡邊選手のパリオリンピック代表入りを祝う懸垂幕が掲げられました。
日本バスケットボール協会は8日、代表選手12人を発表。渡邊選手はけがが心配されていましたが、東京オリンピックに続く2大会連続の出場を決めました。
(三木町/伊藤良春 町長)
「町民を挙げて皆大喜びでありまして、『AKATSUKI JAPAN頑張れ』という気持ちでいっぱいでございます」
三木町は、7月27日と8月2日の試合のパブリックビューイングを行うということです。