11月1日の「警備の日」にちなんで高松市の商業施設でパトカーなどに触れ合うイベントが4日開かれ、大勢の家族連れらでにぎわいました。
香川県警備業協会が主催したもので、県民が安全な生活を送るうえで欠かせない警備の仕事をもっと身近に感じてほしいと約10年前から行っています。
会場にはパトカーや白バイ、道路の工事や点検時に全自動でコーンを置いていく「ロボコーン」など作業車両の展示のほかミニSLの無料乗車も行われました。
乗り込んだ子どもたちは楽しそうに記念写真を撮っていました。
(子どもは―)
「(Q.白バイ乗ってどうだった?)かっこいい」
(香川県警備業協会/山下知宏 青年部会長)
「たくさんのお客さんに来ていただいたことは警備業のことを知ってもらう第一歩になったと思います。良かったと思っています」