【夏の高校野球香川大会】2回戦 高松中央 10―6 高松一(レクザムスタジアム 高松市、14日)
高松一は1回、3連打で無死満塁のチャンスを作ると4番・石塚の内野ゴロの間に1点を先制、さらに5番・森田のタイムリーなどでこの回一挙6点を奪います。
対する高松中央は、6点ビハインドで迎えた3回に4番・松川、7番・中筋のタイムリーなどで同点とすると、なおも2死2塁のチャンスで9番・梶東がレフトオーバーのタイムリーを放ち、この回7点目、一気に逆転します。
2回からリリーフ登板した高松中央の背番号1・梶東は2回以降、高松一に得点を許さず、高松中央が最大6点差をひっくり返す大逆転で夏の初戦を勝利しました。