冷たくも熱い戦いです。岡山市で15日、水鉄砲合戦が行われ、スタジアムに子どもたちの元気なはしゃぎ声が響きました。
岡山市のシティライトスタジアムで開かれた水鉄砲合戦には事前に申し込んだ小学生85人が参加しました。
戦いは、4チームの総当たり。全員が頭に的を付け、制限時間内に相手の的を多く落としたチームの勝利です。
このイベントは冷たい水を掛け合い、暑さを吹き飛ばしてもらおうと「岡山県総合グラウンドコンソーシアム・チーム岡山」が企画したものです。
子どもたちは、ボードに身を隠し待ち伏せして相手を狙うなど、工夫して戦っていました。
また、撮影していたKSBのカメラマンがやっつけられる場面もありました。
(参加した小学生は―)
「水を掛けたりしたり水を掛けられたりしても気持ちいいので楽しかった」
「相手のチームから逃げれたりして良かったです」
「勝ちました。うれしかった」
「負けた。次は勝てるように水をくんで相手の的を狙ってちゃんと打つ」
「的に当たった。(Q.当たったらどうだった?)楽しかった」