高松市の讃岐おもちゃ美術館と高松市こども未来館で16日に始まった「共通スタンプカード」です。
小学生以下の有料の子どもは、おもちゃ美術館かこども未来館のプラネタリウムを訪れるごとにスタンプ1個を押してもらうことができます。
スタンプが5個集まれば、どちらかが1回無料になります。
共通スタンプカードは3月に高松市と讃岐おもちゃ美術館が、子育て支援を一緒に盛り上げる連携を結んだことから始まった取り組みの1つです。
子育てに役立つ場所がたくさんあることを知ってもらうことが目的です。
(訪れた子ども)
「うれしい」
(訪れた人)
「どっちも遊びに行けて楽しいと思うので、最近こういう施設が増えてきて子育てにもすごく役に立ってて助かります」
(讃岐おもちゃ美術館/中橋惠美子 館長)
「そこに行くたびに何か新しい発見や体験ができると思いますので、子どもが自分のカードを持って、お母さん行こうよ、お父さん行こうよって引っ張り出してくれるといいな」