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高松オルネの入館者数が好調に推移 開業初年度は目標の700万人達成の見通し JR四国

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 JR四国は、JR高松駅ビル「高松オルネ」の入館者数が好調に推移していて、開業初年度は目標の700万人を達成する見通しであることを明らかにしました。

 JR四国の四之宮和幸社長は29日の会見で、高松オルネの開業から9月30日までの入館者数は約467万人で、このままいけば初年度目標の700万人を達成する見通しを示しました。

 好調の要因として、四国のあまり知られていない商品を取り揃えたことや人気店の出店を進めたことが、県内外だけでなくインバウンド層の集客にもつながったと分析しました。

 また、JR四国は、観音寺市特産のレタス「ロメインレタス」のPRを首都圏などで行うことを発表しました。

 JR四国グループのうどん店が観音寺信用金庫などの協力により、東京や大阪などで11月14日からロメインレタスを使ったメニューを販売します。

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