岡山・香川の注目グルメを紹介するほっとマルシェ。寒さが本格化するなか、辛くておいしい料理で体の中から温まりませんか? 岡山からは、辛いけどおいしいスパイスカレーを紹介します。
岡山市南区の「サティスファクションカリー&カフェ」は本格的なインドカレーが味わえるお店です。
そんなお店の「辛うまい」カレーが、「アンドラ・プラディーシュの辛いチキンカレー」(1200円)です。
(サティスファクション カリー&カフェ/國方信之介オーナー)
「トウガラシとかブラックペッパーがしっかりときいているカレーになります。一発目ガツンと辛味が来るんですけど、香りの余韻というのもありますし、奥深いカレーにはなっています」
トウガラシやブラックペッパーなどのスパイス約10種類をブレンド。さらっとしたスパイシーなカレーに仕上げています。
(サティスファクション カリー&カフェ/國方信之介オーナー)
「香りであったり、うま味であったりというのがちゃんといきているカレーなんで」
辛さはもちろん、豊かな香りや深いコクもしっかり味わえるスパイシーでクセになること間違いなしのカレーです。
さらにもう1品、「ポークビンダルー」(1320円)です。「辛味」と「うま味」にさわやかな「甘酸っぱさ」をプラスしたスパイスカレーです。
やわらかくて甘みのあるブランド豚の「桃太郎ポーク」にスパイスやニンニク、ワインビネガーを加えてしっかり煮込んでいます。
(サティスファクション カリー&カフェ/國方信之介オーナー)
「食べて爽快感もあります。じんわりと体が温まって、この時季にはとてもいいなと思います。満足しておいしかったなって言ってほしいですし、おいしいカレーをお届けできたらなと思います」
コクと香りもたっぷり。寒さも厳しさを増す中、「辛うま」のスパイスカレーで温まりましょう。