全日空と日本航空は20日、2024年のお盆期間(8月9日~18日)の高松ー羽田便の利用状況をまとめました。
下りのピークは10日で、利用率は全日空が97.9%、日本航空が97.7%でした。上りのピークは全日空が17日で98.7%、日本航空が18日で98.6%でした。
期間中の利用者は全日空が2万1123人(前年比+5.9%)、日本航空が1万8276人(前年比-7.5%)で、2社あわせた利用者は前年とほぼ同じでした。
また全日空の沖縄便の利用者は4903人で、前年比+59.3%と大きく増えました。需要を見込んで普段より座席数の多い機種で運航しましたが、平均予約率は90%を超えたということです。