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【参院選情勢調査・岡山】自民党新人の小林候補が「やや優勢」 立憲民主党新人の國友候補が激しく追う

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 朝日新聞社が7月3日と4日、岡山の有権者を対象にインターネットで行った情勢調査の結果がまとまりました。

 改選数1の岡山選挙区に立候補しているのは届け出順に立憲民主党新人の國友彩葉さん(33)、参政党新人の廣森志穂さん(34)、自民党新人の小林孝一郎さん(47)、政治団体・NHK党新人の岩田好明さん(57)です。岩田さんは「撮影や取材に応じない」としています。

 情勢調査の結果によりますと自民党の小林さんが「やや優勢」となっています。自民支持層から9割を超える支持を得ています。無党派層の支持は3割です。

 立憲民主党の國友さんは激しく追っています。立憲支持層の大部分をまとめ、無党派層の支持は5割を超えています。

 参政党の廣森さんは参政支持層をほぼまとめましたが、伸び悩んでいます。

 NHK党の岩田さんは支持の広がりが見られません。ただし、調査時点で投票態度を明らかにしていない人が約5割いて、情勢が変わる可能性があります。

「朝日新聞 序盤情勢調査」
■7月3日・4日に調査
■インターネット調査
■有効回答 岡山選挙区の有権者1229人

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