岡山県備前市出身でメジャーリーグ・ドジャースの山本由伸投手が26日、地区優勝が懸かるダイヤモンドバックス戦に先発しました。
山本は最初のバッターを見逃しの三振に打ち取ると、安定したピッチング。
3回ツーアウト、1・2塁のピンチも内野ゴロに打ち取り得点を許しません。6回を無失点に抑え、7つの三振を奪うピッチングでマウンドを降りました。
試合は大谷翔平が54号2ランを放つなどドジャースが大量8点を奪って勝利。4年連続で地区優勝を成し遂げました。
山本は12勝目をマークし、チームの優勝に貢献しました。
(ドジャース/山本由伸 投手)
「1年体調良くいけたので良かったと思いますし、チームのこういった結果につながってうれしく思います」