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KSBアナウンサーも参加!雨の中のおかやまマラソン「絶対あすは筋肉痛」

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 おかやまマラソンが9日開かれ、約1万6000人が岡山市内を駆け抜けました。5.6kmを走るファンランにKSBの篠原茉那アナウンサーも参加しました。

(篠原茉那リポート)
「きょうは雨が降っていて少し肌寒いです。皆さんレインコートを着たり、傘をさしたり、雨をしのぎながら続々と会場に集まってきています」

 約1万6000人のランナーがシゲトーアリーナ岡山の前をスタートしました。フルマラソンには約1万5000人が参加しました。雨の中、ランナーはゴールに向かってそれぞれのペースで走っていました。

 篠原アナウンサーは5.6kmを走るファンランに参加しました!

(篠原茉那リポート)
「今回、おかやまマラソン初挑戦なので少し不安なんですけど頑張ります。早く走りたい。早く走って体をあたためたい」

 ファンランには約1300人が参加しました。

(津山市から)
「『ミセス グリーン かっぱーズ』です! かっぱは水が好きだからきょうの雨は最高ー!」

(愛知と岡山から)
「ファジアーノが大好き」
「選手が雨の中頑張っているから、もうそれでいくしかないと思って」

(高梁市から)
「(おかやまマラソン)3回目。(雨で)なかなか大変。眼鏡が曇っちゃうんで」

 走っている途中の沿道には応援スポットも――。

(篠原茉那リポート)
「和太鼓部の皆さんによる演奏が行われています。太鼓の力強い音が元気でますね。胸に響きます。前に、前に、背中を押してくれる気がします」

 足元が悪い中でしたが、沿道の応援に気分も盛り上がります!

(篠原茉那リポート)
「ところどころで水たまりがあって走りにくいんですけど、もうここまで濡れているのでもう関係ないです。しっかりシャワーを浴びて帰ります」

 そして岡山市街地の風景を目に焼け付けながら走っていると……。

(篠原茉那リポート)
「門が閉まるまで3分前ですか? 焦りますね」

 関門の制限時間、ギリギリに。

(篠原茉那リポート)
「一気に走り込みました。危なかった」

 最初は不安だった篠原アナウンサーも楽しみながら最後まで走ることができました!

(篠原茉那リポート)
「あっという間でした雨が降っていて水たまりに何度も入ったんですけど、そんなことどうでもよくなるくらい楽しかった。絶対あしたは筋肉痛になりそう、心地いい筋肉痛になりそう」

 そして、ファンランを終えた篠原アナウンサーが向かったのは――。

(篠原茉那リポート)
「このグローブをつけてランナーの皆さんとハイタッチすることができます。がんばってくださーい!」

 2025年は初めてハイタッチを通してランナーと応援者を盛り上げる「ハイタッチ応援ゾーン」が新設されました。私も最後までおかやまマラソンの空気を味わうことができました!

 フルマラソンには1万4567人が出走し、約90%が完走しました。

(フルマラソンを完走/高知から)
「「ありがとうー! 無事ゴールしました! 途中、ちょっと足つってしまったんですけど、なんとか自己ベストは更新できました。3時間40分ちょっと」

(フルマラソンを完走/惑星から)
「サイヤ人の格好です。走りづらいです。でもこれが素の姿なのでこれで走らないとしょうがないですね。技をつかってもう一周行ってこようかなと思って」

(フルマラソンを完走/熊本から)
「岡山の地を初めて走れてすごい楽しかった。沿道の応援が励みになって頑張れた」

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