美しい景色とともに音楽やグルメなどを楽しむ野外フェスティバル「Setouchi Contemporary 2025」が玉野市の宇野港周辺で初めて開催されました。
岡山市のイシカワホールディングスなどが玉野市の活性化を目指して開催したもので、15日と16日の2日間で延べ2万5000人の集客を目指しています。
初日はミュージックフェスティバルが開かれ、国内外の10組のアーティストが会場を盛り上げました。
実行委員会の石川康晴会長は「中四国でも、これだけアパレル・フード・音楽とライフスタイルが充実したフェスはない。盛り上がっていただけると思う」と話しています。
県内外のグルメやファッションなど70のブースが出店するライフスタイルマーケットは16日も開かれます。