津山市の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザについて、岡山県は、ウイルスの拡散を防ぐための防疫措置が完了したと、30日に発表しました。
岡山県によりますと、鳥インフルエンザが確認された養鶏場では、約42万4千羽の鶏の殺処分や消毒などの防疫措置が、30日午後3時ごろまでに完了しました。
半径10km以内にある7つの農場からは、異常は確認されていないということです。
防疫作業には、岡山県や津山市の職員ら、延べ3600人以上が従事したということです。
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津山市の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザについて、岡山県は、ウイルスの拡散を防ぐための防疫措置が完了したと、30日に発表しました。
岡山県によりますと、鳥インフルエンザが確認された養鶏場では、約42万4千羽の鶏の殺処分や消毒などの防疫措置が、30日午後3時ごろまでに完了しました。
半径10km以内にある7つの農場からは、異常は確認されていないということです。
防疫作業には、岡山県や津山市の職員ら、延べ3600人以上が従事したということです。