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干支展「うますぎる展」四国水族館で2026年1月20日まで開催 香川・宇多津町

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 2026年は午(うま)年です。新年の干支にちなんで、「〇〇がうまい(上手、おいしい、高度な技術を持つ)」生きものが四国水族館(香川県宇多津町)に展示されています。

 「イロカエルアンコウ」は、胸びれと腹びれを手足のように使って海底を歩くように移動します。頭部にエスカと呼ばれる疑似餌のついた釣竿を持ち、小魚などをおびき寄せて捕食します。エサを食べるのが「うまい」生き物です。

 他にも食べるとおいしい、コケ掃除がうまい、うまれすぎる、輪くぐりがうまいなど6種の生きものを展示し、"うますぎる"エピソードをパネルと動画で紹介しています。水族館のスタッフによる解説を聞くチャンスがあるかもしれません。

 会場には「ペンギンのエサやりがうまい」や「黒板解説を描くのがうまい」などスタッフの技や工夫も紹介しています。

 「うますぎる展」は、2026年120日まで四国水族館で開かれています。

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