2026年用の年賀はがきの販売が全国一斉に始まりました。高松市の商店街で年賀はがきの発売を記念したイベントが行われました。
高松市に住む自閉スペクトラム症の双子のアーティストが、2026年の干支、「馬」の絵を描きました。
年賀はがきを20枚以上購入した先着50人に、2人がデザインしたポストカードが贈られました。
「年賀状離れ」が進んでいます。日本郵便によりますと、2026年用の発行枚数は前の年から約3億枚減って過去最少の約7億5000万枚です。
(年賀はがきを購入した人)
「ずっとつながっていたいので、(年賀状は)私の中では大事なツールというか大事な交流の場なのでずっと続けて出すつもり」
年賀状の受け付けは12月15日からで、12月25日までに投函すれば元日に届くということです。