岡山県の全日制私立高校の入試の出願状況がまとまりました。平均倍率が3年ぶりに5倍を超えました。
岡山県私学協会が、1月22日と23日に入試を行う県内21の私立高校の出願状況をまとめました。それによりますと5425人の定員に対し、延べ2万7203人が出願しました。
平均倍率は5.01倍で2025年を0.05ポイント上回りました。5倍を超えたのは3年ぶりです。
倍率が10倍以上になったのは5校の10コースで、最も高かったのは就実の特別進学コースハイグレードクラスで53.70倍でした。
岡山県私学協会は倍率が上がったことについて「2025年と比べて卒業見込みの中学生の数が100人近く増えたことと募集定員が全体で30人減ったことが主な要因。授業料の無償化による大きな影響はない」と分析しています。