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ビニールテープを巻いただけ 配線補修工事代金をだまし取った疑い 男を逮捕 香川県警

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 異常がないのに配線補修工事を行ったとうそを言い、香川県坂出市の高齢女性から現金6000円をだまし取ったとして、住所不定無職の男(47)が4日、詐欺と特定商取引法違反の疑いで逮捕されました。

 香川県警によりますと、男は2025年10月6日、坂出市の80代の女性から配線の補修工事代金の名目で現金をだまし取ろうと考えました。そして配線に異常がないにもかかわらず、「出火するおそれがあるため、配線補修をする必要がある」などとうそを言い、工事代金として6000円をだまし取った疑いが持たれています。

 男は女性に契約書類を渡さず、クーリングオフ(契約解除)制度の説明をしていませんでした。

 女性から被害の届け出を受けた警察が捜査し、男を逮捕しました。警察が女性の自宅を確認したところ、配線の上から黒色のビニールテープが巻かれていました。

 警察の調べに対して男は「契約書類を渡さなかったが、だますつもりはなかった」と容疑を一部否認しています。

 香川県内で同様の被害が複数報告されています。警察は余罪があるとみて男を追及しています。

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