岡山県が発表した2026年5月1日現在の推計人口は180万3715人で、4月と比べて928人増加しました。日本人が304人減った一方で、外国人が1232人増え、3万6889人となっています。外国人の増加幅は2025年5月と比べて約1.5倍になっています。県によりますと、外国人労働者が年々増加傾向にあり、特に4月は就職や留学などで転入者が増える時期にあたるということです。
すべての人が住みやすい多文化共生社会の実現へ 岡山県は「おかやま日本語教育支援センター」開設
こうした中、岡山県は外国人を含むすべての人が住みやすい「多文化共生社会」の実現に向けた取り組みを進めています。6月8日には岡山市北区奉還町の岡山国際交流センター1階に、日本語教育に関する相談や支援、情報の収集や発信を行う「おかやま日本語教育支援センター」を開設します。
相談窓口を設置して専任の職員を置くとともに、日本語教師の国家資格を持つ専門家と連携して対応します。自治体や民間団体、ボランティアなど、外国人に日本語を教える人や日本語教室の運営主体などを支援することで、日本語教育環境の底上げに取り組むとしています。